【貯金1000万円への道】11月家計簿締めと12月の予実管理方法について

【貯金1,000万円への道】

こんばんは、ふかみまなです。

今日で11月が終わります。

あっという間すぎて私の寿命がものすごい速さで縮まっているのではないかと思うほどです。

気持ちはいつまでも20代なんだけど(怒られろ)

そんな戯言を言いながら、11月の家計簿締め作業と12月の展望について思いをはせておりました。

まずは11月5週目の家計管理から

さすがに3日間しかないため、食費も日用品も最低限で済みました。

諸々の引き落としがあるため金額としては大きいですが、これは想定内なので問題ありません。

ただね・・・食費はちゃんとまとめ買いして、3日間ゼロ円生活だ!!って息巻いていたのに、急なトラブルで夕飯が作れない状況に追い込まれました。

昼間作っておけばよかった。(仕事しろ)

そのためテイクアウト代が含まれています。

日用品費は住民票取得料金が入っています。

うちの夫が動かなさすぎて、私を扶養に入れてくれる手続きを今頃しているためです。

こういう時、自分が社保手続きの経験があって良かったなぁと思います。

そして11月の集計結果です

見るも無残な結果となりました。

ナゾい通信費・・・ナニコレと思ったら、娘の契約をahamoに変えるのに口座引き落としにしないと手続きができないと言われたんだったわ。

11月をやってみて、我が家の鬼門は日用品費と衣服・娯楽費にありそうだということがわかりました。

(その前に収入増やしなさいよ)

12月に向けてまた取り組み方法を変えようと思っていますので、うまくいくといいなぁと思います。

11月の管理方法で見えてきた問題点

11月の管理方法では、早くも限界を感じています。

そもそも、管理の方法が

  • 食材は現金会計オンリーのスーパーが基本
  • 日用品費は月1回のまとめ買い+ドラッグストアでPayPay利用
  • 衣服費・娯楽費はクレジットカード利用
  • PayPayとクレカ利用分は現金取り分けを実施

こんな感じだったんですね。

でも、集計のたびに費目ごとと支払方法ごとに計算をしていてとても手間がかかるし、使った分は現金取り分けをしていたけど、端数が合わなくてややこしくなる。

しかも手書きで書いたものをマネーフォワードに写しているので、現金とりわけがさらにややこしいことになってしまう。

(マネーフォワードには1円単位で記録しているから、手持ちの現金と金額が合わないのです)

マネーフォワードを使っている中での一番の問題点は、当月内で収支計算がされていること。

なので、集計の際に使われている収入は11月分になります。

ですが私が実際に計算しているのは10月分の収入です。

このあたりもややこしいですね・・・。

そこで考えた管理方法を12月に試してみます

色々と考えた結果、新たに試してみようと思う方法を考えました。

  • 収入は前月分を利用(今回は11月分)
  • 11月に口座から引き落としされた分を固定費として計上
  • 収入から固定費を差し引いた差額が当月分のやりくり費

だいぶシンプルじゃないですか?

そうすると11月分と12月分では固定費の額が全く一緒になりますが、そこはもう目をつむります。

そしてマネーフォワードには、11月の末日にやりくり費として一括計上をし、細かい費目わけはしないことにしました。

やりくり費の固定費化、と考えればわかりやすいでしょうか。

実際に書き出してみたのが、先日もお見せしたこちらになります。

水道光熱費や夫のおこづかいなど、金額に変動があっても対処しやすいのではないかしら。

今気が付いたんだけど、これは12月の予実管理ではなくなりますね。

11月分として扱うべきだわ・・・12月のも作らなきゃ。

やりくり費サバイバルゲームの攻略法

ちなみにこの計算方法で割り出された12月分のやりくり費は70000円です。

11月まで食費だけで70000円近く使ってたのに、大丈夫なのでしょうか。

やりくり費の管理方法も一新して、予算内に収められるようにしたいと思います。

もはやサバイバルゲームのようですわ。

生き残りをかけた管理方法がこちら。

  • 現金利用分
  • PayPay利用分
  • クレジットカード利用分(クレカは3種類を使い分け)

PayPay、クレカとも使ったらその都度現金を取り分けるのは継続します。

私の場合、一番のネックは日用品費なんですよね。

基本は月1回のまとめ買い(LOHACO愛用してます)で、買い忘れたとか追加で必要になったものはドラッグストアで買うスタイル。

でもドラッグストアでは、パンとかヨーグルトとかすぐなくなるものを買い足したり、ついでにお昼ご飯やおやつなんかも買ってしまう。

子どもが一緒だとさらにその傾向が強まります。

そこさえ乗り越えられれば、ギリギリうまくいくのではないでしょうか。(レッツポジティブ)

12月は特例で恩恵をありがたく使わせていただきます

さらにこの予算では到底、衣料品費や娯楽費といったところが捻出できそうにありません。

そこで12月に関しては、ありがたく頂戴する夫様のボーナスに頼ることにします。

そして、限りなく不可能に近いと思いますが、やりくり費が余ることがあったら積み立てていこうかなと。

12月はクレカの出番が大幅に減ることになりそうですね。

ボーナスは大事な学費になるので、使いすぎないように気を付けます。

まとめ

以上、11月の締めと12月の展望についてお届けしました。

やりくり費についてはほかにもいろいろと考えていて、試してみたいことがたくさんあるんです。

そのあたりはまた今度ご報告しますね。

12月はひとまず、「5日で10000円」方式でやってみようと思っていますよ。

週次報告ならぬ5日次報告になるかもしれませんし、うまくいけば「7日間10000円」で過ごせるかもしれない。

まさにサバイバルゲーム。

生き残りをかけて、ふかみまなの挑戦が始まります!!

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