私が選んだ退職方法。代行してもらうってすごい。

【在宅ワーカーの実情】

こんにちは。ふかみまなです。

先ほど、新たなお仕事が決まりました。

オンライン面接って苦手なんだけど(電話はもっと苦手です)、頑張ってよかったです。

どうやら先方さんは応募の時点で採用を決めてくださっていたようで、顔も見ていないのにすごいわ~と思いましたが、昨今の在宅ワーカーの採用なんてそんなものらしいです。

対面でお仕事をするわけではないので、面談でよほど変な感じを受けない限りは書類選考時点での印象そのまんまなんだとか。

普通でよかった。

そんな私ですが、今の会社を辞めるにあたってはあまり普通ではないやり方をしています。

発端は人事面談でしたが、退職意志を伝えても今すぐは無理だのなんだの言われ保留にされてしまい。

その後子供がコロナ感染のため自宅待機になったのですが、短縮解除をせずに休ませてほしいと言ったところ所属部署からあり得ないと言われ。

それならばと人事面談をした部長に直接電話して事情を説明したところ同じようなことを言われたため、そのまま電話口で退職宣言。

自宅待機期間が解除された日に出社拒否の上、代行サービスを利用したのです。

退職代行

実は私以外にも以前、同様に代行業者を利用して退職をした人がいまして。

その子は私より断然若かったけど、やっぱり同じように会社から理不尽な扱いを受けていたんですよね。(職種は違うけど)

その時はまだ、「気持ちはわかるけど直接言わないと後味悪いよねぇ・・・」と思っていました。

だけど、いざ自分が追い込まれると、こういう手段に頼りたくなるものですね。

私は何度申し出ても相手にしてもらえないという状況もあったので、なりふり構っていられない側面もありました。(自分自身が適応障害で体調不良だったのですが、それを申し出ても辞めさせてくれないもんだから・・・)

自宅待機中、時間がたくさんあったので副業案件を探しつつ、同時進行で「退職代行」とネットサーチをかけたところ

私の検索結果の一番上に来たのが、「わたしネクスト」さんでした。

画像はお借りしています。

このかわいい見た目のトップページに一目ぼれして、さっそくサイトをくまなくチェックしたところ

  • 女性の退職に特化していること
  • 正社員のみならず、パート・アルバイトでも代行してくれること
  • 女性退職代行サービスの満足度No.1であること
  • 退職後の転職までフォローしてくれること(私は利用することはありませんでしたが)

このあたりが決め手になって、即ラインで相談を開始しました。

私の場合最初の相談から実行に移すまでに実は5日ほどかかっています。(自宅待機期間まるっと)

その間何度か「どうですか?やりますか?」って連絡は来ましたが、もう少し待ってほしいと伝えるとちゃんと待っていてくれてありがたかったです。

そして、決意して支払いをしてからはほんとに早かった。(とはいっても最初の代行からの電話に出ず、折り返しもしなかったうちの部長ってどうなのかしらと思いますけど)

無事に退職が決まり、今に至っております。

使ってよかったと心から思う。

実は会社から何回か電話がかかってきていたのですが、教えの通り電話に出ることはしませんでした。(可能性があると聞いて事前に電話帳から関係者をすべて削除し、登録外着信拒否を設定していました)

あとは周囲に知られることもなく、本当にスムーズでしたね。

以前同じ部署で働いていて唯一この一連の流れを知っている同僚ですら、私が代行サービスを使ったことは知りませんでしたから。

一つだけ悪いと思った点

唯一心残りとなったのは、何も知らないほかの皆さんに最後の挨拶ができなかったこと。

そんなことに構っていられないくらい追い詰められていたのですが、今冷静になってみると仲良くしてくれていた人たちには悪いことをしたなあと感じます。

でもそのくらいかな。日頃から個人的に連絡を取るような人はいなかったし(先の同僚ともう2,3人には私から連絡させていただきましたが)

まとめ

私はたまたまうまくいったタイプなのかもしれません。

また、ほかにも退職代行サービスはたくさんあって、実際にサイトを見比べてみましたが、たぶんやることはどこでも一緒だと思います。

割と直感がものをいうのかなと思うので、私のように悩んでいる方がいたら、良かったらサイトを見てみてください。

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